11月25日(日)開催!「フランス語で街歩き」明治神宮&原宿編

リクエストが多かった「明治神宮&原宿編」のアンコールを開催いたします。(前回の「明治神宮&原宿編」レポートはこちら

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パワースポットの明治神宮は観光客だけではなく地元の人の憩いの場所になっています。原宿は世界的に有名な日本の“KAWAii”文化の中心地ですね。

この講座は、訪日観光客が求めていることを外国人の視点から教えてくれる講座です。事前添削もあるので、正しいフランス語で準備ができるのも魅力です。

【募集要項】
「フランス語で街歩き」明治神宮&原宿編 ※集合場所など詳細は後程ご連絡します。

【講師】ジュリアン・ルグラン
【日時】11月25日(日)
(1)9:00~13:00
(2)14:00~18:00
*申込み人数に応じて、1グループのみか、または、14時開始のグループを合わせた2グループでの編成となります。ご了承ください。なお、グループ分けは事務局で行いますが、ご都合が悪い時間帯がある方はご相談ください。
【定員】16名(最少催行人数6名)
【参加費】7,000円(税込)
【申込しめきり】10月31日(水)

【申込方法】
用件を「 フランス語で街歩き」明治神宮&原宿編とし、
本文で以下の項目をご記入ください。

1)氏名(ふりがな)
2)メールアドレス
3)当日連絡がつく電話番号
4)資格の有無(仏検、通訳案内士、他)

【お申込み、お問合せ】エコール・プリモ事務局まで
Tel:03-3465-7716
E-mail:ecole@primots.com

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伝統と流行が交わるスポットでのガイディング(フランス語で街歩き「明治神宮&原宿編」レポート)

都心にある緑豊かなオアシス「明治神宮」は、地元の人々の憩いの場であると同時に、訪日観光客の人気も高い観光スポットでもあります。今回も、さまざまな外国人観光客の方々に交じりながらの実践演習となりました。

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明治神宮は、歴史や宗教、鳥居、参道、巫女、絵馬、御朱印などといった、ガイドで欠かせないテーマが凝縮されたスポットです。そういう意味で、ガイドの知識が問われる場所のように思います。ただ、それだけではなく、ルグラン先生は、エリア内では飲食や喫煙、明治神宮の関係者や拝殿の撮影などが禁止されている点や、トイレの位置を確認しておいたほうがいいといった点を指摘しながら、受講生のみなさんに注意を促していました。お客様を案内するガイドならではのポイントだと思います。

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さらに、先生から、そうしたさまざまな禁止事項の例として、出雲大社ではポケモンGOやドローンの使用も禁止されているといった説明もありました。伝統のなかに、現代的な要素が入ってくるのが面白いですね!そうした流れを受けて、先生と受講生の方々とのやり取りを通じて、utilizer des drones(ドローンを使う)やfaire voler des drones(ドローンを飛ばす)といった関連表現も身に着けることができるのは、課題授業ならではの醍醐味ではないでしょうか。逆に、実際にガイドをされている受講生の方から、拝殿の柱の傷跡が初詣のときの賽銭によるものであるといった驚きの情報の提供もあるなど、いつもながら情報交換の機会としても盛り上がっていました。

明治神宮の後は、隣接する竹下通りへ。日曜ということで大勢の人だかりでしたが、人波をかきわけながら、ルグラン先生の解説とともに、プリクラや猫カフェ、若者向けのファッションショップなどを見て回りました。途中、派手なデコレーションや色彩が特徴のアイスクリームショップなどの前を通ったとき、先生は、こうした流行の理由としての「インスタ映え」を指摘していました。先生によると、フランス語ではmettre sur son Instagram(インスタグラムに載せる)という表現が一般的のようで、いわゆる「インスタ映え」に相当する言葉はちょっと思い浮かばないとのことでした。そうした違いも面白いですね。

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モニュメントを観光客に効果的に見せるためにはどうすればいいのかという観点から、ルートの実例を紹介(「フランス語で街歩き」広島平和記念公園編レポート)

「フランス語で街歩き」シリーズで、東京近郊から離れた観光スポットを扱う初の試みとなる広島平和記念公園編。「平和のためのヒロシマ通訳者グループ(HIP)」が発行するガイド本『HIPの平和公園ガイド』を題材に、駒場の教室で開催しました。同ガイド本は、日英版のみ市販されているのですが、ルグラン先生、なんと受講生のみなさんのために仏語版を作成してくださいました!このサプライズに冒頭から大盛り上がりの授業となりました。

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広島は、世界で初めて原子爆弾が投下された都市ということもあり、ガイドとしては外せないスポットとのことで、フランス語圏からの観光客も多く、実際にルグラン先生も何度も案内されているそうです。現在はもちろんのこと、戦前・戦中のビジュアル資料を参照しながら、授業は進んでいきました。

広島平和記念公園を案内する場合、何よりも原爆に関する知識が欠かせません。たとえば「爆心地」を説明する場合、le centre de l’explosion(爆発の中心)という表現以外に、le hypocentreという単語もあるとのこと。先生の翻訳と解説を通じて、さまざまな語彙を学ぶ機会となりました。また、原爆死没者慰霊碑の「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」という有名なメッセージについても、先生はその主語のあいまいさを指摘されていました。一見したところ自然な日本語でも、異なる言語に訳する営為を通じて、普段なら見過ごしてしまう視点に気づかされるというのは、異文化理解で欠かせないポイントではないでしょうか。

現地に赴かなくても、課外授業のノウハウを学ぶこともできます。たとえば平和の灯の場合、その台座は両方の手のひらを上に向けて広げた形に造られています。ルグラン先生は、そうしたモニュメントを観光客に効果的に見せるためにはどうすればいいのかという観点から、ルートの実例を紹介していました。広島平和記念公園は、原爆ドーム、平和の灯、原爆死没者慰霊碑、広島平和記念資料館が一直線に並び、慰霊碑のアーチの奥に原爆ドームが見えるように設計されています。都市の復興への願いを見事に体現した丹下健三の代表作のひとつです。そうした地形や建築に関する特徴を理解しておくことも、印象に残るガイディングに役立つのではないだろうか。授業を見ていてそのように感じました。(次回の「フランス語で街歩き」は 11/25(日)明治神宮&原宿編です。現地での実践演習となります。詳細はこちら

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8/24(金)まで受付延長!「逐次通訳トレーニング」今期テーマは“日本画”、“海洋プラスティックごみ”に決定

8/25よりスタートする夏学期「逐次通訳トレーニング」(B日程 全5回 7/7、8/25、9/1、9/8、9/15)では受講者を若干名追加募集しております。※7/7のオリエンテーション回は動画による配信

テーマは通訳案内士の方にもニーズの高い“日本画”、そして、いま世界中で注目されている“海洋プラスティックごみ”に決まりました。どちらも、これからの通訳の現場において必要性がでてくる分野の知識や表現を学ぶことができます。

通学で出席できない回は動画でフォローできます。

直前まで申し込み受付いたしますが、資料をしっかり読んで授業に参加したい方はお早めにご連絡ください!

【募集要項】「逐次通訳トレーニング」
【日程】7/7、8/25、9/1、9/8、9/15 土曜日/13:00-15:00

全5回 ※7/7のオリエンテーション回は動画による配信
【定員】8名(最少催行人数4名)
【受講料】30,000円
【講師】ロラン·ルコック/野原道広
【申込方法】
件名を「逐次通訳トレーニング」とし、
本文で以下の項目をご記入のうえ、ご連絡ください。
お申込みしめきりは、8月24日(金)です。

1)氏名(ふりがな)
2)メールアドレス
3)当日連絡がつく電話番号
4)資格の有無(仏検、通訳案内士、他)

お問い合わせ、お申し込みはこちら

8/25(土)開催「現役通訳者に学ぶ日仏通訳のポイント~ワイン編~」

ワインの基本知識や専門用語にはじまり、通訳の準備方法や現場での心構え、ワインセミナーの構成や押さえておきたいポイントまで、ワイン業界の現場のノウハウを紹介しながらレクチャーします。

講師にはワイン業界の現場はもちろん、カルロス・ゴーン氏の専属通訳も務めた、第一線で活躍の通訳者を迎え、またゲストには東京、京都で開催されたボンジュールフランスの盛況も記憶に新しい、プロヴァンス・ロゼワイン専門の輸入会社ロゼレガンスの代表をお招きした、特別プログラムです。レクチャー後の懇親会ではテイスティングも楽しめます。

【講師】 岡田紀子
1 9 8 1 年より通訳・翻訳者として活動。1 9 9 0 年、在日フランス総領事館経済商務部商務官付通訳兼アシスタント。1 9 9 9 年にはカルロス・ゴーン氏の専属通訳者としても活躍。ワイン以外にも自動車、産業機械他生産技術や医療分野など技術系を得意としており、幅広い分野での通訳経験を有する。クライアントに対するきめ細やかな対応にも定評がある。

【ゲスト】 川口知佐
株式会社ロゼレガンス代表取締役社長、日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー。ロレアル株式会社、カルティエ株式会社を経て、1 9 9 5 年フランスワイン輸入卸会社、株式会社シー・アイ・エイ(現ロゼレガンス)を起業。日本に本物のロゼワイン文化を創りだすべく、「五感の震える」プロヴァンス・ロゼワインの発掘、普及に努めている。 ロゼレガンスHP

【募集要項】「現役通訳者に学ぶ日仏通訳のポイント~ワイン編~」
【日程】8月25日(土)16:00~19:00(懇親会含む)
【定員】15名(最少催行人数8名)
【参加費】5,000円(テイスティング含む、税込)
【会場】エコール・プリモ3階
【講師】岡田紀子(ゲスト 川口知佐)
【申込方法】
件名を「通訳のポイント ワイン編 申し込み」とし、
本文で以下の項目をご記入のうえ、ご連絡ください。
お申込みしめきりは、8月18日(土)です。 8月25日まで延長しました!

1)氏名(ふりがな)
2)メールアドレス
3)当日連絡がつく電話番号
4)資格の有無(仏検、通訳案内士、他)

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(写真はプロヴァンスESTANDONの輸出責任者のMatthieu BARRERE氏来日時の岡田さんと川口さん)

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通訳の精度を高めるノートテイキングとは?(「現役日仏通訳者に学ぶ、効果的なメモの取り方」レポート)

通訳しなければいけない発言を集中して聞くと、メモが取れなくなる。メモを取るほうに意識を向けてみると、今後は話についていけない。どうにかメモを取ってはみたものの、自分で書いておきながら何が書かれているのか、皆目わからなかったりする(涙)。とかく、メモを取るのは、難しいものです。

こうしたお悩みにお答えするために企画した今回のプログラム。「逐次通訳トレーニング」講座でもおなじみ、現役通訳者の野原道広先生が、メモの取り方のコツを教えてくれました。先生によると、メモは「言葉」ではなく「概念」を書き写すことが重要とのこと。その大前提をふまえた上で、略語、論理関係、否定、強調、箇条書きに関して、よく使われる記号の実例を紹介していただきました。

写真は、野原先生によるメモの一例です。たとえば、「最大」や「最小」を表す場合、MaxやMinを使うこともできますが、横線とそれに至る矢印を書くことで「概念」をメモすることもできます。他にも、フランス語でNous espérons que…と発話された場合、野原先生は、筆記体のIに小文字のsをつけて「私たち」を、希望の「希」で動詞のespérerをメモされていました。「漢字」は表意文字のため、概念を書き写すのにうってつけとのこと。思いがけない母国語のメリットですね!

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授業では、音声データを用いての実践演習も行いました。仏日では食の安全に関する国際会議を、日仏では空港での取締対策に関するルポルタージュを題材にしての演習でした。短い時間ではありましたが、先生のアドバイスを参考に、みなさん独自の書き方を模索されていたようです。通訳のトレーニングや実践を通じて、オリジナルの書き方が着実に身についていくはずです!

夏学期「逐次通訳トレーニング」、申込受付中です。

同講座では、扱うテーマの知識を深めながら、今回のノートテイキングをはじめとした通訳で必要となるテクニックを学んでいきます。夏学期は、これまでの10回コースに加えて、5回コースが登場。さらに、欠席回は当日の録画映像でフォロー。いそがしくて定期的に通う時間が取りづらい方でも受講しやすいシステムになります。(詳細はこちら

申込期限は、6/30(土)です。

※夏学期の通訳講座、5回コースのB日程があと数名で開講される予定です。ご検討中の方はお早めにご連絡ください。

みなさまのお問い合わせ、お申し込み、お待ちしています!
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6/28(木)、30(土)好評につき「ベテラン通訳ガイドTOMO(長野智行)の単語塾 Partie 2」の開催が決定!

ガイディングの良し悪しは単語力で決まります。

ベテラン通訳ガイドTOMO(長野智行)さんの著書(GUIDE TOMO JAPON 2014)のガイド向け単語帳をベースに参加者のリクエストも踏まえ、ジャンル別に単語をピックアップ。そこにまつわる知識や必要な表現を効率良く学びましょう。

今回のテーマは「武道・武具、サッカー・ラグビー、白川郷・金沢、和紙、芸妓・舞妓・芸者」を予定しています。

2月に大好評いただいた「単語塾」のPartie 2です。単発講座なのでどなたでもお気軽にご参加ください!

【募集要項】

【Partie 2】ベテラン通訳ガイドTOMO(長野智行)の「単語塾」
【日程】6月28日(木)15:00~17:00
6月30日(土)15:00~17:00(満員御礼につき受付終了))
【定員】15名(最少催行人数10名)
【参加費】3,500円(税込)
【会場】エコール・プリモ3階
【講師】長野智行
【申込方法】
件名を参加希望名とし、本文で以下の項目をご記入のうえ、ご連絡ください。
お申込みしめきりは、両日ともに5月31日(木)です。

1)氏名(ふりがな)
2)メールアドレス
3)電話番号
4)参加日程
5)資格の有無(仏検、通訳案内士、他)

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