第3弾を迎える事となる本講座ですが、どんな授業なのか、いまいち良く分からないと言う方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、第1回、第2回をご受講いただいた方に、受講生の目線で、おすすめポイントやご感想をお伺いしてみました!
<A様>
『第1回、第2回とオレリアン・ユブラー先生の講義に参加しました。とても面白かったので第3回も参加したいと思っています。
この授業はただ新聞の記事を解読するだけではありません。傾向の違ったいろいろな新聞を読むことで、ひとつのテーマがいろいろな角度から伝えられることがわかります。
先生の解説が丁寧でわかりやすく、配布される資料も充実しています。父親の産休、育休など選ばれたテーマも面白かったです。楽しく学べるおススメの授業です。』
<B様>
『フランスの新聞についての基礎知識が知りたくて前2回の講座を受講しました。1回目は、新聞業界の専門用語・記事の構成や要素、新聞の種類などについて実際の記事を読みました。
2回目は、複数の新聞社の記事を読み比べること(同じ題材を各新聞社がどのように扱っているか)をしながら、フランスと日本の制度の差について意見交換もしました。
プリモの講座の良い点は、少人数の講座のため発言の機会が多くあり、アウトプットの練習も十分できるという点です。疑問・質問はその場で解決、後日配信のビデオでは、復習もしっかりできます。任意提出の宿題も丁寧に添削してもらえるので作文力もつくと思います。』
お2人とも、ご協力ありがとうございました!
今回初めての方も、やさしくて熱心なユブラー先生がフォローいたしますので、ご安心ください。ご興味のある方は、ぜひお問合せをお待ちしております!
【講師紹介】
オレリアン・ユブラー(Aurélien Hubleur)
スイス出身。ローザンヌ大学で政治学を専攻。
2006年にはカナダのバンクーバーで「メディア英語」プログラムを受講する。
在学中からジャーナリストとして、主に『ル・コティディアン・ジュラシアン』(Le Quotidien Jurassien)を舞台に活動する。
日本においても、複数のメディアと仕事を続ける一方、フランス語教師、観光ガイドとしても活躍している。
【募集要項】
講座名:特別講座「現役ジャーナリストに学ぶ、フランス語新聞記事の読み方3」
1.日時:①12/5(土)16:00~18:00 ②12/12(土)16:00~18:00(全2回)
2.場所:(通学/Zoom混合クラス)
※通学/Zoomどちらかをお選びいただけます。
※通学は、感染予防の観点から、先着4名様までとさせていただきます。
→おかげさまで、通学は満席となりました。以降はZoomのみ受付ます。
※Zoomを選択された方でご希望の方には、
事務局より事前に接続テストのご案内をいたします。
3.講師:オレリアン・ユブラー
4.定員:10名(最少催行人数4名)
5.料金:11,000円(税込、2回セットで)
6.申込締切:12月2日(水)まで
7.その他:※授業内容については、すべて録画し、授業後3週間、限定配信。
復習も可能です。
※お申込み完了後、随時初回用の課題をお渡しいたします。
1回目終了時にも2回目に扱う課題が宿題として出される予定です。
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【申込方法】
件名を「新聞記事の読み方」として、できる限り以下の項目を記入し、ecole@primots.comまでメールにてご連絡ください。リピーターの方は、省略いただいても結構です。折り返し担当よりご連絡いたします。
1)氏名(ふりがな)
2)メールアドレス
3)当日連絡がつく電話番号
4)資格の有無(仏検、通訳案内士:合格年、他)
5)授業への要望
参加人数に限りがありますので、お早めのお申込みをおすすめいたします。
折り返し、お振込みのご案内をいたします。
ご不明な点がありましたらお気軽にお問合せください。
お申込み、お問合せは、エコール・プリモ事務局まで!
TEL: 03-3465-7716
e-mail: ecole@primots.com